薬剤師とアドバイス

薬剤師は薬剤の専門家でありますので、患者が持ってきた処方箋を調剤したり、患者から意見を取り入れて、医師に薬剤の提言をしたりする事もあります。

しかし、患者に対して、薬剤や生活態度を押し付けてはいけません。

例えば、いくら体に悪いからといって、患者の喫煙や飲酒を止めさせる事はできませんし、アドバイスはできても、強制力はないのです・ですから、薬剤師は、如何に上手く患者のやる気を引き出したり、薬剤を進めたりできるかも重要になってくるのです。

患者が、サプリメントやアロマテラピーに頼っていて、薬剤は服用したくないなどの事を言うのであれば、サプリメントやアロマテラピーを否定するのではなく、それらと併用して使用しても問題ない薬剤などを提言すれば良いのです。

そうして、徐々に薬剤に対する抵抗感などを薄めていく事で、自然と薬剤師と患者との間に信頼感が生まれますし、仕事もやりやすくなると思います。

ただ、患者が病気にかかっていて、一刻を争っている時には、悠長なことはいっていられないので、少しきつめにでも薬剤を服用してもらわなければならないでしょう。